diary
更新はお休み中です
SEPTEMBER 2018 |
盛岡。 ←中津川沿いはレトロな 建物が多くて人気です。 石川啄木新婚の家→ ほとんど人でなしの啄木 でしたが、地元では宮沢 賢治よりファンが多い かも。 私も啄木好きです。 共感って、そういうこと かもしれない。 |
AUGUST 2018 |
暑すぎる夏です。 植物はばてる気配もなく 旺盛に茂っています。 |
暑さで、ラベンダーの色はすぐに褪せて しまいましたが、毎年株を大きくして、 他の植物を移動させるほどです。 植物は驚くほど動きます。 時に傲慢に、時に遠慮しつつ。 |
JULY 2018 |
よく分からないけど、 盛岡市内で郷土芸能 やってました。 大好きな獅子踊りとチャグ チャグ馬っこ見れて嬉しい。 鬼剣舞も良かった。 父の入院でしょっちゅう 帰郷していますが、おかげで 毎回、故郷の良さ再発見。 獅子踊りの中の人はけっこ う年配だったけど、素晴ら しいステップだった。 |
JUNE 2018 |
点々が雑だけどキュート |
MAY 2018 |
岩手県盛岡市材木町の宮沢賢治像。 帰郷のたびに会いに行ってしまう。 「おかえり~」と言ってくれてる気がする。 |
APRIL 2018 |
つくば市大角豆のギャラリーにて。 第2回目となる街の古本市BOOK FESに 協力出店しました。集まる本も多種多様で とても面白く、街の中で本を読み継ぐ試みが これからも続くといいなぁと思いました。 ごきげんキッチンの食事も美味しかった。 |
MARCH 2018 |
毎年恒例乙女のつくば道イベントで、北条矢中の杜に古書部出張出店。 搬出入の苦労はあるものの、多くの出会いと発見のある2日間。 裏手にある北条小は廃校になったと聞き淋しくなった。校舎の建物と 満開の桜は、事情を知らされていないように見えて、気の毒になった。 |
FEBRUARY 2018 |
旅先にて。 行きたかったアーティストの展示を見る。 巨大籠の中に大量の本、ブランコ、そして 小鳥たちが飛び交う夢の空間。 そしてまた、梯子上の小屋に椅子と本。 閉じこもり願望が炸裂してる。 マニアックな展示室にも立ち寄る。 昔の医療施設の公開解剖台とハーブとか 亀の甲羅からとった薬品の保管棚が。 怪しく不穏のはずが、とても落ち着くのは なぜだろう。 |
JANUARY 2018 |
古書部も丸3年半が経ちました。 試行錯誤しどうしです。 すごく本に精通している訳でも、センスがある訳でもない。 接客は向いていないし、コミュニティハブなど 出来る気がしない・・・。 それでも随分たくさんの古本を次の読者に手渡しました。 苦労だらけですが、 古本屋を始めてよかったといつも思っています。 |
NOVEMBER 2017 |
きのこからシダ植物・地衣類・海藻 はよくある症状ですね。 にしても、見とれる美しさです。 実験植物園です。 |
OCTOBER 2017 |
国立科学博物館つくば実験植物園の「きのこ展」に 古書部として出店しました。この日のためにキノコ関連本を たくさん読んでは仕入れ。仕入れては愛おしみ・・・。 そして多くのお宝本を旅立たせる ことができて満足しております。 それにしても、いい本たちでした。シミジミ… |
SEPTEMBER 2017 |
あ、またきた!・・・ と呟かずにはいられません、毎度。 工房の前後の畑でしばしば、この辺りでは見ない種類の 木の実や落花生の類を見つけます。 複数個埋められていた時もあります。 甲虫の羽をたくさん含んだ糞も見つかります。 なにかしら出入りしているのでしょう。 妖精か妖怪の仕業ということにして、 見つけた場所に置いておきます。 これもコミュニケーションです…よね? |
AUGUSUT 2017 |
旅に出かける目的が本屋巡りになってます。 ファッションやグルメより刺激的なのです。 あまり商業的でない店を選んで時間をかけて 店内を見てまわります。 時に強烈に、時に静かに、店主の個性や思想が 伝わってきます。 絨毯敷きの店がありました。 足音のしない、飲み込まれるような静けさが、 本を読むことの尊さを教えてくれているようでした。 |
JULY 2017 |
MAY 2017 |
毎年恒例になっている矢中の杜(つくば市北条)のイベントに 古書部として出張出店しました。ささいなきっかけから集めていた ジャケットが可愛くてメロディが優しいCDたちも出品。数は少ないけど、 本当におススメと思えるものだけを。穏やかな気分になったり、楽しい 気分になれるポジティブなメッセージを込めて! (自分自身はというと、日常的にそれほど明るい音楽は聞いてないかも・・・ですが) 今回も来場者が多く落ち着いて立ち読みできる雰囲気では ありませんでしたが、いつも落ち着き過ぎているので、たまにはいいかな・・・ ということで。 |
APRIL 2017 |
展示会にむけて制作中。 たくさん失敗して落ち込み、 でもま、しょうがないね~ と立ち直り、 それでもまた同じ失敗をして落ち込み、 でも、時間が戻るわけでもないし~ と立ち直り、 なおも失敗する日々 |
MARCH 2017 |
うつわの漆継ぎの講座で 秩父へ行きました。 「月のうさぎ」さんの、手間を惜しまない正しく 美味しい食事をいただき、 職人として働く 秩父在住の生き生きとした女性たちと 出会うことができました。 久しぶりの再会もあり、 お豆腐屋さんに嫁いだパン屋だった彼女も 元気で、 嬉しかった。 秩父で知り合う女性は皆なぜか男前で、 大好きだ。 一泊した新木鉱泉のお湯もよかった。 湯上りに豆腐を食べました。 豆の味が濃くて最高でした。 |
FEBRUARY 2017 |
自主独立系店主さん20組との古本イベントに 協力・出店しました。 古本は、どこの家にでもあるアイテムなので、 いつでもだれでも、その気になれば古本屋に なれる!しかも、街に本屋がなく、コミュニティ ハブもない・・・なら、やろう!という単純明快な ところがステキなイベントでした。 さらに、軽やかに行動を起こせるのが、ほぼ女性 っていうのも頼もしい限りです。 女性が元気なら、その街は大丈夫!という感じが するのです。 物静かなご婦人が、秘蔵のロックな雑誌を 売りにだしていました。 一気に彼女のファンになってしまった。 古本は楽しいのです。 |
JANUARY 2017 |
初窯開き よいものが作れますように |
DECEMBER 2016 |
ただただ特別な一年となりました。 地に落ちたひとつぶの麦は、やがて多くの実を結ぶ といいます。今は、その柔らかな土の上に そっと手を置いて目を閉じるだけです。 |
NOVEMBER 2016 |
11月24日(木)の雪 湿った雪でした。 北国の雪とは何か違う。 雪景色に違和感があるのです。 |
OCTOBER 2016 |
ん~完璧! その笑顔こそが目標 |
SEPTEMBER 2016 |
「切なさを生きて君 前向きになるのだや君 物語はらせんに この世からあの世へとかけのぼる 生きても生きてもワルツ 死んでも死んでもワルツ 出会いも出会いもワルツ 別れも別れもワルツ」 by友川かずき きのこは不思議な存在だ。 この世のものとは思えない。 朽ちていくものを材料にして 日陰でひっそり生命をつないでいる。 その静かで強いメッセージと オリーブオイルで焼いたのが好きだ。 |
AUGUST 2016 |
妹の家のねこ 成長した野良ネコを飼っているそうです。 テーブルの上でくつろいでいましたが、 野生味ある存在感に圧倒されました。 すぐに圧倒されるけどね。 |
JUNE 2016 |
生きていると、「なぜかそうなった」 ということがしばしばあるようです。 私は今、なぜか宮崎県出身の沢蟹を飼っています。 もう3週間になります。 その間いろいろありました。 蟹が変色したり脱走したりで そのたびに飼育の方法を改善してきました。 先日は、蟹の足が取れていて 心乱れる数日を過ごしましたが、 これは「自切」という習性のようで、 脱皮することで新たに生えてくるそうです。 良かった。ホントに良かった。 |
MAY 2016 |
① |
② |
③ |
旅行先で写真を撮るのは気恥ずかしい… と思ってしまうのは私だけでしょうか。 そもそも何かにカメラを向けるのは、 どこか暴力的な感じもします。 それを知らない土地でするなんて… とはいえ、見逃せないお気に入りに 出会うとなると、忘却のなすがままに するわけにはいきません。 で、帰宅後見返してみると、自分の 価値観がどこにあるのか少し分かります。 落書きとか小屋とか…。 「偉くない」が一番! ということでした。 |
APRIL2016 |
窓からの風景 春の行列 その後 |
MARCH 2016 |
北条「矢中の杜」のイベントに 女子古書が出張出店しました。 毎度のことですが本屋の搬出入は 大変な力仕事になります。 いっぽう、出店していると、毎度すごく 素敵な経験もします。 今回は、小学4年生くらいの女の子との 出会いがそれでした。 イベントは大盛況で多くの人で混み合い、 ゆっくり本を選べる雰囲気ではありません でした。そんな中、お隣に出店している お菓子屋さんの列に並ぼうとしている お母さんに「私はお菓子より本がいい!」と 言って本を選びに来てくれました。 彼女はカルロ・コッローディの本を選んで お母さんにせがんで買ってもらいました。 こういう瞬間に立ち会うためなら、 私はがんばれると思えました。 数日間続く筋肉痛にも耐えます! |
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裏の畑より クレソンの花 |
裏の畑より 越冬したヒョロヒョロの人参 |
FEBRUARY 2016 |
梅の花と菜の花の若葉 窓からの風景 春の行列 |
JANUARY 2016 |
作業始め 今年は原点に立ち返ろうかという 心持ちで初窯を開けました。 航海の途中、 「島は見えているかい?」と聞かれたら、 風と波のせいにしてしまうかも しれません。 島の位置さえ分からないのに。 |
DECEMBER 2015 |
ART+EATの展示会にて古書部も出店 聖地神田(東神田)で本を売る喜び! |
共同展示したソウマノリコさんのWPで 作った靴下のぬいぐるみたちです。 私のは右から2つ目。心臓部に♡のボタン。 |
会期中販売されていたジンジャークッキー。 かわいいけど大人の味でした。 |
ソウマさんの織ったストールとともに。 今回の展示は、女性的な和やかさと ハードワークな手仕事、それに合わせて少し 辛めの選書をした古本を並べました。 ジンジャークッキーみたいな展示でした。 |
SEPTEMBER 2015 |
0円看板 ようやく工房に看板を設置。 拾った板・余ったペンキ・手書き… 苦労の痕跡は遠目には分かりません。 |
AUGUST 2015 |
新潟旅 小雨の中、日本海沿いにローカル線の旅。 真の自由人、良寛上人のいた場所へ その詩は知性と品があり、書には力みなく 属せず偉ぶらず 「騰騰天真」 |
JULY 2015 |
ジャガイモ収穫! 大量に配った残りをコロッケとニョッキに。 優れた食材です。ありがとう土。 |
日々製作中。ありがとう土。 |
MAY 2015 |
気がつけば、鼻歌はいつも このアルバムから 片目で眠ってごらんなさいよ~♪
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APRIL 2015 |
身近な風景 4月 |
MARCH 2015 |
レトロ感満点 日差しも美しい |
いい襖絵です! 下がっているのは蝿叩き |
借景 |
女子系古書部 出張出店at矢中の杜 3月最後の土・日、乙女のつくば道イベントで 北条の国指定文化財のお屋敷へ。 桜開花、木蓮満開、 お天気もよく、たくさんの出会いもありました。 想いを込めて仕入れたイチオシ本を 届けることができて嬉しかったです。 御座敷はいい感じ・・・。 ほうき・蝿叩きの小商いも 楽しんでいただきました。 |
JANUARY 2015 |
たこ焼きatお正月 美味しそうに見えないかな。 でも、あんがい美味しかった。 |
DECEMBER 2014 |
千駄木空間での千駄木商店に出品。 不忍通りの八百屋さんが気に入っています。 大量の紅玉を買ったりパパイヤ買ったり、 毎回、つくばへの帰途が重いデス(~_~;)。 |
NOVEMBER 2014 |
草木染作家の優子さんのところのイベントで、 女子古書の出張販売をしました。 栗の渋皮煮入りパンとかカフェもよかった。 赤ちゃん連れのお母さんたちとかご近所の おばあちゃんたちに喜んでもらえて、 幸せでした(*^_^*)。 |
OCTOBER 2014 |
ジャケット買いの1冊! |
つくば市 空 意味はありませんが、空を確認してみました。良好ですね。 |
わたしも~ |
とても忙しいのは、なぜでしょうか。 星が高速回転しているのでしょうか。 ついていくのが、やっとです。 |
JULY 2014 |
沖縄に行くと安心します。 ハッピーな方を選んじゃおう!と 心から思える魔法があります。 大好きな人も住んでいるし。 |
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JUNE 2014 |
旅先で出会ったラブリー |
May 2014 |
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手放せない・・・ |
馬喰町バンド くたびれ果てて、いろいろ混乱したりして、 なんか心がバラバラ~なんていうときでも、 とりあえずズンズン歩いていけそうな・・・ そういう気分になれる音楽です。 理由なし、とりあえず全部肯定のムードが わたし的。 |
April 2014 |
工房内で、不定期に古書販売を始めました。 粘土を触っていないときは、活字を読んでいる と言っていいほど読むのが好きなので。 古本屋さんといえるほどの在庫がありません。 申し訳ないほどの片手間感があるので、部活動 ということになります。 それでも、選書にはこだわりがあります。なにしろ 自分も読みたいので。 今は、料理レシピ本が多いです。 レシピも、私にとっては読み物のくくりです。 作らなくても大満足。 あまり宣伝しなかったのですが、たくさんの お客さんがいらしたので慌てました。 本が少ないのを反省しています。 社会系と美術系、実用本を充実させる予定です。 長い目で期待していてください。 |
「ウラノ畑ニオリマス」 畑の作業は、1回につき40分が限度です |
March 2014 |
制作終了の日 |
December 2013 | 生花のリースを作り |
美しいミカンをいただき |
葉牡丹を植えました |
November 2013 |
atelier |
September2013 |
夏のおもいで 夏に出会ったEllen Gallagherを消化するのに2カ月かかりました。 今もなお、くだらない私を挑発し続けます。 「それで、おしまい?」っていう感じで。 |
June 2013 |
~汝自身を知れ!吟味されない人生は生きるに値しない~ と、今読んでいる本に書かれていました。 え、そうなの?たいへん! |
身近な道具 |
手作りの |
May 2013 |
いつもそばにアル |
きょうこちゃん |
夢で見ました |
February 2013 |
冷えます。 以前から思っていたのですが、テキーラは もしもの時に役立つのではないかなと。AED的な。 薬酒20ccで充分温まりますが。 |
November 2012 |
展示を行った北条の矢中の杜母屋は、1940年代ころに建てられた近代和風住宅として国の登録有形文化財になっています。レトロモダンなお屋敷は、確かにあった過去をリアルに伝えてくれます。時空を超えて「おかえりなさい!」と迎えられているようでした。 | |
北条の矢中の杜は、NPOの皆さんが中心となって守られています。保存・活用し、地域文化の発信拠点の役割もしています。大切な事を大切だと口にして守り続けようとする意志が熱い!この屋根の下で出会った人とは、もう親戚みたいな気分です。勝手に。 |
矢中の杜のキッチン。 昭和~な調理家電が! 初期の製品って、デザインに製作者のまっさらな意図と愛を感じるから好きです。 邸宅は、毎週土曜日に一般公開されています~。 |
October 2012 |
急に涼しくなりました。 今年もマロニエの実をたくさん拾った! 握っていると風邪をひかないっていう おまじないを、イタリアの偉人が言って いたので毎年真似しています。 それから、秋はPIAZZOLLAばっかりです。 |
この寂しさは懐かしい 縁あってgustave coquiotの Pony Blowsというアルバムに 出会いました。いつだったか 味わった寂しさを思い出させる ような…しみる楽曲。 いえ、この寂しさは、もっと 根源的な…もって生まれた 寂しさかもしれません。 だからなぜか心地いいです。 ライブも見てみたいです。 |
August 2012 |
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August 2012 |
いま読んでる本 ブランドの名の下、耳障りのいい 宣伝とイメージで、我々は、 すっかり企業権力に支配されて いる~という社会派の分厚い 本です。名指しの糾弾に興味 深々ですが、逆に、何にもとらわれ ない私らしい暮らしを考えるヒント もありそうで…まだ半分しか 読んでませんが。 |
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11月の展示会の準備中 作品作りも追い込みの段階です が、毎日暑くて…休憩が多くなり ます。暑くなくても休憩は 多いけど。 あと散歩が長すぎだし。 |
July 2012 |
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帰省のついでに盛岡の街を撮って みました。昔は、な~んにもないと 思っていましたが、実は 胸が締め付けられるほど 美しい街でした。 |
May 2012 |
アウトドアニッティング 天気のいい日は短時間でも太陽を 浴びるようにしています。 シミの拡張は気になりますが、 エネルギーを補給できます。 で、クローバー畑で編み物。 どこまでもインドアな性質です。 ちなみに、リネン糸でターバンを 編んでいます。 編み物はやめられないっ。 |
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道の草1 小春丸さんのレッスンで、 野の草花を生けました。 往来の邪魔になって 刈り込まれる宿命にある 道端の草花に、 こんなに注目したことは ありませんでした。 どの草も花も本当に 美しい。 |
May 2012 |
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道の草2 お花代なしで、ここまで 生けられるなんて… と主婦は驚きます。 四方に伸びている草は、 花の時期を終えた菜の花 です。表情豊かな植物です。 野草を生けるとき難しいのは、 器で水を吸い上げるかどうか。 あと、虫に出会うのは覚悟 しなければなりません。 |
北条のこと つくば山のふもと、古い町並みを 残している北条は、私にとって 心を休めるとっておきの場所です。 先月は桜を堪能したばかり・・・。 6日に起きた竜巻の災害には、 言葉を失いました。 私にできることはないか、 ずっと考えています。 |
March 2012 |
ワダアヤワールド |
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春スイッチ 華道家小春丸さんの生け花 教室に行きました。3時間の あいだ草木花に向き合って、 たまに小春丸さんからレク チャーを受けました。 …セラピーでした。 吹き上げる春風に翻弄される 桜をイメージして生けました。 |
March 2012 |
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March 2012 |
うちのまるちゃん 夜行性なので日に 1時間ほどしか会え ない。だいたい怒って いる。素手で触れない。 かわいい?。 |