exhibition
兼子美由起うつわ展 終了しました 2019.6.1~6.7 11:30~14:00 15:00~17:00(レストラン) 12:00~15:30頃(ギャラリー) ごきげんキッチン併設ギャラリーメモリーズにて つくば市大角豆2012-788 TEL 029-852-8286 食卓に馴染むうつわをメインに作りました。 併設レストランでのお食事やパンケーキタイムと 合わせてお楽しみください。 |
終了しました。 たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 「うつわと古本」 作陶と古書店営業の両立について、時々質問を受けます。 異なる分野の関係性をどう考えているのか…というような。 好きで始めたことに深い理由はなく、むしろ続けていくなかで 自分が求めているものを少しづつ認識し、また様々な出会いを通して 予想外の世界に導かれているような感覚を覚えています。 今回の展示会では、私が関わる2つの世界を 「空想と生活感」という切り口で組み立ててみようと考えました。 一冊の本と出会い、その世界を愛して、深く潜りこむ。 本の中に居場所を見つけ、しばしばそこで生活もする。 そんな風に読書をしてみるのも楽しいことです。 誰かが作ったイメージではない、自らが空想する自由を けして手放さず、自在に空を飛ぶように、泳ぎ回るように。 架空の世界(ファンタジー)は人を内側から励ましてくれます。 空想する力は現実をより豊かに生きる秘訣であるかもしれません。 良い空想をするには、少しの 資質と訓練もまた必要かもしれませんが…。 一方、私が作っている陶器は、現実の暮らしに寄り添う硬い物質で、 空間の一定部分を占める存在そのものです。 とりわけ食まわりの器は、人が現実に生きている証のような もので、まさにその人の生活感がにじみ出るものと言えます。 私は、そんな誰かの生活感が好きで、暮らしの片隅に 置いてもらえるような物づくりをいつも目指しています。 飾らず威張らず、日常の、愛すべき生活感というのは それだけで尊いと思うのです。 ところで、私は密かにこんな遊びをすることがあります。 ある本の登場人物として一日を過ごしてみるのです。 そのためには登場人物についての細かい分析から始め、 どんな服を着て、何を食べ、どういう所に行くのか、 その時、彼女(彼)ならどんな風に感じるだろうか、 そんな風に、空想の世界を束の間現実とリンクさせて、 ちょっとした遊び心を楽しみます。 大人ですので、それほど大胆な企てはできませんが、 自分ではない何かに向き合ってみると、それまで気付かなかった 自分の一面も見えてきたりもするものです。 さいごに、 本棚と食器棚はどこか似ていると思いませんか? 積まれた本や器には、心を引きつけるものがあります。 ストーリーや食べ物を連想する以上に、それ自体に 美しさがあり、静かなパワーを感じるのだと思います。 展示会では、そんな本とうつわが放つ弱くて強い エネルギーを感じていただけるように頑張ります。 馬喰町ART+EATにて 2018年9月7日~28日 |
兼子美由起×西脇一弘 二人展 千年一日珈琲焙煎所にて 会期 2018年6月14日~7月2日(火・水定休) 終了しました 2年ぶりの千年さんでの展示は二人展です。 西脇さんとは面識はありませんが、お描きになる絵と ギターの音は知っています。 ご一緒できることをとても嬉しく思っています。 私との、何か接点を探ろう とするなら、梅雨空が似合いそうなところでしょうか。 イメージですが。 曇り空と雨の音は、いろんなものをなだめてくれるようで 好きです。泳ぎ疲れたら一休み。雨宿りにいらしてください。 今回の展示では、いつものボトルはもちろん、カップやうつわ、 も並びます。蚤の市みたいに、いろんな形(でも同系色)の ものを置きたいなぁと思いました。不要になった古物に漂う 静謐さというものがありますが、かつての日常の断片を集め たような展示にしたいと思いました。 よろしくお願いします。 つくば市天久保3-21-3星谷ビル1F http://1001coffee.jugem.jp |
読む人の食卓 兼子美由起陶展 at 月のうさぎ gallery ne 2017.11.10(fri) - 19(sun) 12:00~18:00 定休日 水・木 作家在廊10(fri)11(sat) 終了しました 多くの方にお出かけいただき、ありがとうございました。 たべものや 月のうさぎgallery ne 〒368-0046秩父市宮側町17-5 tel 0494-22-2171 本好きな人(人種)の食卓をイメージしつつ制作しました。 燭台、深めの器、シロップ瓶、カフェオレボウル、、 シンプルでしっかりしたスープ皿・・・ 本好きな人に対する勝手な妄想ですが、 静かな時間を大切にする人の食卓です。 古書部から本も選んで持って行きます。 食べることと読むことは、摂取する点で似ていますよね。 本とうつわ、嬉しい出会いがあることを願っています。 あと、 会期中に器の漆継ぎの講座をします。 月うささんでは、3月に続いて2回目。 詳しくは、月のうさぎさんのHPで。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
終了しました 千駄木商店 千駄木の愛すべき小さな空間が10周年を迎え、 その企画展に私も参加いたします。 さまざまなジャンルから独自の世界観を もった作家さんたちが集まります。 千駄木空間 東京都千駄木2-49-8 東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口徒歩5分 http://www.sendagi-kukan.com 谷根千エリアでは工芸展も開催されています。 |
終了しました 豆皿を出品しています。 同じ原料で数種類の白い釉薬を作りました。 狭い色幅に表情をもたせています。 海岸の白い小石がひとつひとつ違う白であるように、 むしろ自然な佇まいがあるように思います。 |
終了しました Question of silence - 詩を暮らす生活のうつわ - 2016.6.16(木)~27(月) at 千年一日珈琲焙煎所 つくば市天久保3-21-3星谷ビル1F/G 11:00~19:00(日18:00) 梅雨空のどんよりした感じは落ち着きますね。 4年半ぶりの千年一日さんでの展示会です。 空間・音楽・本・珈琲が楽しめます。 24(金)25(土)は女子系古書部出張出店させていただきます。 兼子在廊 6.16(木)14:00頃~ 6.19(日)13:00頃~ 6.21(火)夕方~ほか 古書部出店日の午後~ よろしくお願いします。 |
終了しました
「手からうまれる。」at馬喰町ART+EAT
2015.12.1tues-25.fri
火水金土11:00-19:00 最終日は17:00まで
日月木祝休み
ただし12/23,24は営業
[繕いワークショップ]
*ソウマノリコ「はき古したくつ下でクマを作ろう」
12/5(土)14:00~16:00 / 17:00~19:00 各定員10名
参加費2500円(ジンジャークッキー、飲み物つき)
持ち物 裁縫道具 くつ下 ボタン5~6個
*兼子美由起「割れたうつわを漆で継ごう」
12/12(土)19(土)14:00~17:00 各定員6名
参加費7000円(継ぎキット一式、ジンジャークッキー 飲み物つき)
持ち物 割れたうつわ うつわが入る箱(ご自宅で漆を乾燥させるため)
*スペシャルゲスト岡安圭子「声でつむぐ朗読会」
12/23(水)17:00~18:30 定員15名
参加費1500円(ジンジャークッキー飲み物つき)
詳細・ご予約 TEL 0364138049 URL http://www.art-eat.com
馬喰町ART+EAT
〒101-0031 千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビル202
URL http://www.art-eat.com
JR横須賀線/総武快速線「馬喰町」西口2番出口より徒歩2分
都営新宿線「馬喰横山」A1出口より徒歩5分
日比谷線「小伝馬町」2番出口、都営浅草線「東日本橋」より徒歩8分
千駄木商店 at 千駄木空間 「はるのうつわ展」 終了しました 企画 千駄木空間 2015.4月29日(水)~5月6日(水) 12:00~19:00 恒例の千駄木商店です。 つつじ祭りで賑わう千駄木で 今回は、「うつわ展」。 うつわはもちろん、いいびん、作りました! 千駄木空間 address :〒113-0022 東京都文京区千駄木2-49-8 tel :03-6240-1746 web :www.sendagi-kukan.com 東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口・徒歩5分 |
うつわ展 「思考する日常」 @月のうさぎ GALLEY ne 終了しました 2015.4.10(FRI)~21(TUE) 12:00~18:00 水・木定休 3年ぶりの「月うさ」さんでの展示! 蔵2階の秘密のスペース、ほの暗さ、お料理の匂い、 会いたい人もいる秩父!すごく楽しみです。 お食事目当てに是非、来てください。 桜も満開(*^。^*)かな。 月のうさぎ GALLERY ne 〒368-0046 秩父市宮側町17ー5 参號蔵 在廊日 4.10(FRI) |
千駄木商店 at 千駄木空間 企画 千駄木空間 2014.12月23日(火)~28日(日) 12:00~19:00 年の瀬のお買いものは、千駄木商店で! いろいろ使えそうな、受け皿のついたお茶碗ほか 年末奉仕品(?)も出品します。 注目の作家さんたちとの共演です。 千駄木空間 address :〒113-0022 東京都文京区千駄木2-49-8 tel :03-6240-1746 web :www.sendagi-kukan.com 東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口・徒歩5分 終了しました http://www.sendagi-kukan.com/sendagi-kukan-winter |
うつわ展 「詩 情 が な け れ ば」 at 須田帆布直営店カラハコ 2014.12.11(木)~22(月) 12:00~18:00(火・水定休) 終了しました 3年ぶり3回目の須田帆布カラハコでの展示です。 白のバリエーション、フォルム、ポエティックな空間の用を 見ていただければと思います。 新しい試みとして、地球のように青い作品もあります。 終日在廊予定 須田帆布直営店 つくば市倉掛199-8 www.sudahanp.com map |
千駄木商店 at 千駄木空間 企画 千駄木空間 終了しました つつじ祭りでにぎわう谷根千で、そばちょこサイズのカップなどを 出品します。勢いのある作家の皆さんといっしょです。 自由な空間で、おもしろい商店になりそうです。 千駄木空間 address :〒113-0022 東京都文京区千駄木2-49-8 tel :03-6240-1746 web :www.sendagi-kukan.com 東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口・徒歩5分 |
「ふだんの器でゆっくり暮らす」 at 馬喰町ART+EAT 終了しました 2014.4.1(火)~19(土) 火・水・木 11:00~19:00 金・土 11:00~21:00 日・月・祝 休廊 最終日は17:00まで 〒101-0031 千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202号 TEL 03-6413-8049 URL http://www.art-eat.com JR横須賀線/総武快速線「馬喰町」西口2番出口より徒歩2分 都営新宿線「馬喰横山」A1出口より徒歩5分 日比谷線「小伝馬町」2番出口、都営浅草線「東日本橋」より徒歩8分 よそゆきではない、出番の多いふだん使いの器を たくさん作ってみました。 和洋にかかわらず、なにを盛っても、しっくりくる、 食卓になじみ、手になじむ器… 昔の静物画にでてくるような、心なごむ淡く白い器・・・ 空間の中で、静かに強く存在する、ものとしての器・・・ そういうものに仕上がっています すべてのうつわは、一つ一つ、ひも作りで、 下から編むように作っています。 少しだけ「ゆっくり」のおまじない(?)にでもなれば。 |
千駄木空間企画展 Christmas Exhibition 終了しました en hiver というテーマで、シーズンにふさわしいうつわをご用意しました。 at 千駄木空間 address :〒113-0022 東京都文京区千駄木2-49-8 tel :03-6240-1746 web :www.sendagi-kukan.com |
うつわなんてどこにでもあるけど北条まで探しに来ませんか展
終了しました
2012年11月3(土)4(日)6(火)・8(木)~11(日) 11:00~17:00
at 矢中の杜(旧矢中邸) ギャラリー縁の下
〒300-4231 つくば市北条94-1 (北条商店街 常陽銀行筑波支店隣り)
tel 090-6303-4531
アクセス
バス : つくばバスターミナル3番よりつくバス乗車
「筑波窓口センター」下車 徒歩12分
車でお越しの方は、北条商店街共用駐車場をご利用ください。
「うつわなんてどこにでもあるけど北条まで探しにきませんか展」は、
つくばスタイル縁日2012その場で縁日に参加しています。
展示会の様子はこちら
よりそううつわ展 2012.4.14(土)~ 22(日) at GALLERY ne 13:00~18:00 休廊日:4月19日 〒368-0046 秩父市宮側町17-5参號蔵 たべものや月のうさぎ2F tel 0494-22-2171 暮らしを考えるNO.9 よりそううつわギャラリートーク 4月14日(土)18:00~19:00 事前申込20名 800円(お茶とケーキ代) 14日と15日は在廊予定です よりそううつわ展は終了しました |
びん展 by miuco.neant(ミウコネアン) 2011年11月24日(木)~12月4日(日) 11:00~19:00 at 千年一日珈琲焙煎所 http://1001coffee.jugem.jp/ 〒305-0047 つくば市千現1-23-18 ウイングパーク千現1F tel 029-875-5092 火・水定休 日曜は18:00まで 最終日は16:00まで 会期中イベントのお知らせ 虹とドラゴン live 高橋ピエール classic guitar & 斉藤ヤスコ violin 2011年12月3(土) 18時開場/19時開演 ご予約 1800円 当日 2300円 お問い合わせは千年一日珈琲焙煎所まで びん展は終了しました |
食によりそい人によりそううつわ展 は終了しました。 トップページへ |
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